人は、悩みや苦しみを人に「話す」ことで、「離」し(客観的に見る)「放」す(乗り越える)といわれます。精神科看護師は、人間性とコミュニケーション力で、時に母親役としてまた時には治療者として自らを活かすといわれます。精神科看護は、患者さんとの関わりの中で、人間的な成長に影響を与える可能性を持ち、同時に自分自身も人間として成長するという側面を持つ、とてもやりがいのある領域です。
当看護部は、様々なキャリアを持つ、幅広い年齢層のスタッフが生き生きと活躍しています。
また、当院では従来よりワークライフバランスを大切にした風土があり、家庭生活と仕事を両立しやすい職場であると自負しています。
精神科の経験がない方であっても、患者さんとの関わりを大切にしたい方、精神科看護に携わりたい方をお待ちしています。