病気と付き合いながら、地域で暮らしていくことが不安。
退院後、または通院中の多くの方や、ご家族がそう思われています。しかし、支援があれば自宅で生活できる方は、たくさんいらっしゃいます。
家庭や地域社会で安心して、日常生活を送ることができるよう、訪問看護スタッフが定期的にご自宅に伺い、相談や必要な支援を行います。
- 病気とつきあいながら、地域での生活を継続しようとしている方
- 単身で話し相手や相談先がなく、生活に不安がある方
- 生活が不規則になっている方
- 不安でつらい方
- 治療を続けることが途絶えがちになっている方
- 日常生活への様々な不安を抱える方と、その家族の方
- 自炊が上手にできない、食事ができない方
- 認知症の方など
▶︎ 健康状態のチェック
体温・血圧・脈拍測定など、定期的な健康チェックを行います。
▶︎ 精神および心理的な看護
不安や悩みのある時の心のケア、社会復帰援助、服薬のケアなどのお手伝いをします。
▶︎ 日常生活の支援
生活リズムを整えるための生活指導や調理指導、栄養指導などの家事援助を行います。
▶︎ 各福祉サービス、社会資源の相談
保険に関することや、福祉手帳の手続きなど、いろいろな相談を受け付けます。
▶︎ 在宅リハビリ
外出しづらい方への外出支援や在宅で心身のリハビリ（作業療法）を行います。
